一定の要件を満たす、住民税非課税世帯及びこれに準ずる世帯の学生に対し、「授業料等の減免(入学金を含む)」、「給付型奨学金の支給」の支援を受けることができる制度です。

高等教育の修学支援新制度は、①授業料等の減免および②給付型奨学金の支給で構成されています。

高等教育の修学支援新制度

制度の詳しい内容については、以下のサイトにてご確認ください。
・文部科学省 高等教育の修学支援新制度
https://www.mext.go.jp/kyufu/
・日本学生支援機構 高等教育の修学支援新制度
https://www.jasso.go.jp/
shogakukin/about/kyufu/index.html
・日本学生支援機構「進学資金シミュレーター」より必要事項を入力することで、支援の対象となるか大まかに調べることができます。
進学資金シミュレーター(https://shogakukin-simulator.jasso.go.jp

※1 本人の年齢や家族構成等によって
年収の目安は異なります

(例)両親・本人(18歳)・中学生(15歳)の
家族4人世帯の場合の目安

スクロールできます →
 授業料等の減免
区分年収の目安※1入学金減免額授業料減免額
第I区分~約270万円
(住民税非課税世帯)

上限
約16万円/年

上限
約59万円/年
第II区分~約300万円上限
約10.6万円/年
上限
約39.3万円/年
第III区分~約380万円上限
約5.3万円/年
上限
約19.6万円/年

※2024 年度(令和 6 年度)より、多子世帯や私立理工農系学科等に通う学生の中間層への支援が拡大されています。(第Ⅳ区分の創設
※制度の詳しい内容については、文部科学省日本学生支援機構のサイトをご確認ください。

※1 本人の年齢や家族構成等によって
年収の目安は異なります

(例)両親・本人(18歳)・中学生(15歳)の
家族4人世帯の場合の目安

スクロールできます →
 給付型奨学金の支給
区分年収の目安※1給付型奨学金の支給額
第I区分~約270万円
(住民税非課税世帯)
自宅生 約 46 万円/年
自宅外生 約 91 万円/年
第II区分~約300万円自宅生 約 30.6 万円/年
自宅外生 約 60.6 万円/年
第III区分~約380万円自宅生 約 15.3 万円/年
自宅外生 約 30.3 万円/年

※2024 年度(令和 6 年度)より、多子世帯や私立理工農系学科等に通う学生の中間層への支援が拡大されています。(第Ⅳ区分の創設
※制度の詳しい内容については、文部科学省日本学生支援機構のサイトをご確認ください。

[参考]広島自動車大学校の学費での試算

(例)第Ⅰ区分の場合

1年次のシミュレーション
・2級自動車整備士コース、自宅生の場合

入学金

200,000 円

実際の
入学金請求額

40,000 円※2

※2 指定校推薦にて出願した者又は、本学園の入学金の減免特典制度により、入学金の免除(減免)となっている場合は、実際の入学金請求額は発生しません。
※ 1年次の後期以降から支援を受ける者は、入学金の減免は受けることができません。

授業料

1,020,000 円

実際の
授業料請求額

430,000 円

※諸費用については、授業料の減免の対象外となります。

給付型奨学金の支給額

460,000 円支給

※なお、上記の試算は、【参考】として行ったシミュレーションであり、制度の詳しい内容については、文部科学省日本学生支援機構のサイトをご確認ください。
※採用決定の通知に基づき対応します。
※毎年6月に更新される所得(住民税)情報で区分が判定されるため、年度途中での支援区分変更の可能性もあります。